STORY

ストーリー

jiicaが出来上がるまでのストーリー

▲ゲストハウス前の田園風景

茨城県の真ん中。石岡市八郷地区は東京から近いけどにほんの里100選にも選ばれた里山。きれいな水と温暖な気候に恵まれ、1年を通じて果物狩りが楽しめます。 他にも天然の温泉、植物園、スカイスポーツ、昭和レトロな看板建築などなど遊びどころがたくさん。

▲空き家になっていた旧宅

比企家は米作りの農家です。10年前の旧宅が空き家となっていました。この旧宅は生まれてから高校を卒業するまで育った、思い出が詰まった古民家です。

▲ゲストハウスのレイアウト作成図

「八郷にはこんなに魅力がある!ここにゲストハウスを造ろう!」ゲストハウスは交流スペースがある素泊まりの宿。寝室、シャワー、キッチンを共有する点が特徴です。そうじしかやったことがない素人に住宅を宿にすることができるのか。家族会議の結果、「あぐりひき」として本格的に活動を始めました。

▲10年放置しぼろぼろのキッチン。

▲昔のミシン台。手では持ち出せない重さ。

▲昔のトイレを取り壊す。

▲間取り図を描く前島さん

建築士前島さんのおかげで改修許可がおりました。許可がおりたのですぐ、クラウドファンディングを開始しました。支援金の応募金額は100万円。かなり高い金額です。

▲比企家のメンバー

クラウドファンディングは1万円でも応募金額に達成しない場合、支援金は1円も入りません。今までにやってきたこと、今後どういうゲストハウスにしていきたいか。毎日PRしていきました。2015年5月初旬締め切りの3日前に100万円をなんとか達成!この時の喜びは今でも忘れられません。

▲比企家で取れたお米を全国に。

▲崩れていた瓦の修繕。

本格的な工事が始まりました。かなりの人手が必要でしたが、興味をもってくれた仲間がネットを通して手伝いに来てくれました。支援金は崩れてしまった瓦と塀の修繕に使わせていただきました。
八郷で美術展を開いている「アートサイトやさと」のメンバーに協力してもらいました。看板作りのコンセプトは「八郷の結び場」。 代々、比企家の家紋は目結紋、意味は『結い』です。この家紋に八郷の空、緑、大地をイメージしたカラーリングをしました。八郷に訪れる人の結びの場所になりたいという願いを込めてます。

▲瓦礫の撤去という名の「ワークショップ」

「あぐりひき」から「ゲストハウスjicca」へ改名しました。「あなたの実家でありたい」という想いを込めました。とうとう、ゲストハウスjiccaがオープンしました。無理な対応をしてくれた職人さん、瓦礫撤去を率先してやってくれた友達、ご近所さんまでたくさんの人が来てくれました

jiccaのメンバー