消防立ち入り検査の結果は、、、?
消防署の立ち入り検査をしました。
検査だから来る人は2、3人くらいかな〜と思ってた矢先、
消防車が2台。計8人も来て、検査される身としては緊張感が増す一方でした。(笑)
▲検査開始。
▲消火器の取り回し方も改めて教えてもらいました。
コツは「消火器一本使って火災を止められなかったら逃げろ」でした。
肝に銘じます〜。
▲火災報知器チェック中。
▲報知器の数が多いので、報知器チェックだけでけっこう大変。
▲報知器の検査。報知器が鳴るので見る人は音量に注意してくださいね。
といっても、消防の方たちとは一度会ってるんです。
宿運営のため「防火管理者」という資格を取得する際の教官だったからです。
↓資格取得時の様子
▲2日間みっちり教えてもらいました。
▲地震の怖さを思い知らされる車。
なんとも優秀で、過去の地震の揺れを再現できるとのこと。
「はい、次の人は阪神淡路〜!」
「はい、次の人は首都直下地震いっとくよ〜!」
と軽快にボタンを押すノリがいい消防士さんたちでした。(笑)
しかも「謎のボタン」があって、押すとカウントダウンが始まり、震度8想定の地震を体験できるとのこと。
そういう仕事でも遊び心がある感じがいいですね。
▲消火ホースの体験。もう少し晴れていれば虹ができたのになー。
こんな感じで2日間、教えていただいたので検査中もスムーズに進んだのかな〜と思います。
肝心の検査結果も「問題なし!」とお墨付きをもらえました^^
あとは保健所と使用開始直前での消防検査が問題なければオープンです!
肝心のゲストハウス作りはどうかというと、先週はゲストハウスのの入り口作り。
木が生い茂っていた裏口をゲストハウス用の入り口にするべく、伐採!
▲脚立ってハシゴにもなるんだね。
▲ロープで木の倒れる方向を定めながら切っていきます。
▲倒した木の枝も細かくして、、、
じゃーん!
木を2本倒すだけでこんなに別世界とは、、、
この入り口に木で階段を作ろうかな。
内装のほうは、、、
掃除が終わらない!7年前に住んでいたとしても、家の丸洗いは建ってから一度もしていないとのこと。
助っ人友人と50年分の土誇りと戦い続ける毎日であります。
▲手伝ってくれている友人(メキシコ人)
▲手伝ってくれている友人(こちらは日本人)
▲障子の張替えも慣れてきました。
ブログの更新が遅れ気味ですが、ゲストハウスは着々とできておりますのでご安心くださいませ!
それでは!
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