一本のメールからゲストハウスのヒントを
こんばんは。ゆかりの兄の智浩です。
割れているように見えて薪が2本立っている図。
右でニヤニヤ見ているのは父ちゃんです。
僕もちょいちょい投稿してきます。
2014年12月。
ゆかりとどんなゲストハウスを創るか考えていた。
許認可が通ったとしても、みんなが来てもらいたいと思えるようなゲストハウスにしなければ意味が無い。
海外のゲストハウスは、泊まれればok。もっと言えば寝れればokみたいなところが多かった。
茨城にゲストハウスもないし、知り合いはいない。
こういうときはGoogle先生!
最近開業したゲストハウスを調べメールを送ってみる。
送ってから待つものの3時間、返信は無い、、、。寝る。
朝起きると「返事が来てる!」
応えていただいたのは札幌でゲストハウスを2014年10月にオープンさせた「ゲストハウスwaya」の河嶋さん。
Skypeで親切丁寧に教えていただいた。そして東京でちょうど次の日曜日、ゲストハウス向けのイベントがあることを教えてもらった。
参加してみることに。
地方でゲストハウスやカフェ、イベントの企画運営をしている人達のイベント。
みんな好きに酒を飲みながら、今までやってきたこと、これからのことについて面白おかしく語ってくださいました。
百聞は一見にしかず!
イベントの起案者、鈴木さんが管理人をしている「へんぼり堂」に行く事に!
新宿より1時間くらい。武蔵五日市駅。
バスに乗り込む。
バスとかいつぶりだろう。
20分経っても、最寄り駅を言わない。少し不安になってきた。
バス停を知らせる電光掲示板とにらめっこ。
「にしかわばし〜」
ピンポーン! 俺と運転手だけのバスにチャイム音が響き渡る。
バス停をおりて少し歩いて行くと、、、、あった!
(夜の雨で寒いので宿の写真はなし)
玄関!おお〜ここで合ってるみたいだ。
奥に行くと管理人鈴木さん。タブレットいじりのとこをぱしゃり。
この後、へんぼり村の忘年会とのことで外出。
この時を待っていた。
ゲストハウスを物色!(別に鈴木さんがいてもできます。)
チャリがかけられる棒らしい。頑張れば逆上がりもできるかも。
その奥には黒板が!みんなの想いが詰まっている感じでいいな〜。
リビング。シャレ乙な本棚。
でもこんな本棚売ってるのか?
鈴木さん「それはそこの川で拾って来たやつだよ。」
マジデスカ。
魅せ方の大切さを知る。
2階へ。
この流線系の綺麗な手すりも川で拾って来たやつらしい。
エコレベル高すぎる。
ベッドルーム。やっぱゲストハウスは2段ベッドだよな。
物色もほどほどに、茨城から来た事もありすぐ寝てしまった。
起床後、鈴木さんとおしゃべり。
宿を創ろうと思った切っ掛けや今までの生い立ちについて。
この宿を300人以上の人と協力しながら完成させたらしい。
こちらの相談もなんでもロジカルにすっきり応えてくださり本当に勉強になった。
一番印象に残っている言葉。
「やる気と情熱は個人の人生の問題ですが、計画と 実現性はうまくいってそうなところからパクりまくればいいです。」
ゆかりに話したい事が多く出来た。
入り口にちょこん。
と可愛い椅子が。
外観。
帰り道。
「まずは配管工事だな〜。」
なんとなくだけどゲストハウスのイメージは出来て来た。
しかし、この時ゲストハウスで致命的な問題が起きているのを母以外知らなかった。
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